🌸4月1日(月)入園式のため園庭開放はありません。またのご利用をお待ちしております。🌸
お知らせ
4/1園庭開放について
ごあいさつ
GREETING
社会福祉法人 板橋敬隣会の社会事業の一環として、戦前から80年以上保育事業を続けています。板橋本町駅から徒歩5分の静かな住宅街の中にある、地域に親しまれた歴史ある保育園です。
平成17年度より新園舎となりました。屋内は木をたくさんつかったぬくもりのある保育室、広いホールもあり、雨でものびのび遊んでいます。屋上にはプールが設置され夏はたっぷり水遊び!土の園庭にはたくさんの木や花々が季節ごとに庭を彩っています。
子育て支援の事業として、産休明け保育、早朝、夕方の延長保育、一時保育、園庭開放(毎週月曜)子育て講座など地域の乳幼児親子の交流の場にもなっています。
本園の理念
PHILOSOPHY
敬隣保育園は、児童憲章の精神及び児童福祉法の理念にもとづき、社会から負託された保育所の基本的な役割「就労等と子育ての両立」「親と子の生活権・発達権の保障」を充分自覚しその実施に向けて最大限の努力をする。
また職員、父母、地域がそれぞれに共感しあい、参加協力しあえる関係作りを目指します。
敬隣保育園では上記の理念をふまえ「わけへだてのない、ゆきとどいた保育」を目指して、子供の生活の保障と、一人ひとりの発達を専門的立場からとらえ、その子の発達の芽を大切にし、父母の方と協力して、子育てしていくことを目標にしています。
そして、敬隣保育園の戦前からの地域に根ざした歴史の中で、地域の方々と共に子育てを支援していきます。
園概要
OUTLINE
施設名
社会福祉法人 板橋敬隣会 敬隣保育園
所在地
〒173-0001 東京都板橋区本町19-4
連絡先
FAX 03-3961-2015
認可
昭和24年5月
法人設立日
平成24年10月1日
代表者
理事長:谷田部信而
園長:本田 聖美
職員数
40名(2023年度)
開園時間
月曜日~土曜日まで
【平 日】7:15~20:15(18:15~延長保育:有料)
【土曜日】7:15~18:15
休園日
日曜日・祝日・年末年始(12/29~1/3)
受入月齢
生後43日(産休明け)~就学前
認可定員
97名
嘱託医
小児科:篠田 格 医師
歯科:田中 雅博 医師
園児定員(クラス編成)
クラス名 | 年齢 | 認可定員 合計97名 |
---|---|---|
ひよこ組 | 0歳児 | 9名 |
りす組 | 1歳児 | 12名 |
うさぎ組 | 2歳児 | 16名 |
ふたば組 | 3歳児 | 20名 |
つぼみ組 | 4歳児 | 20名 |
花組 | 5歳児 | 20名 |
園の歴史・沿革
HISTORY
1923年9月26日
関東大震災(同9月1日)直後、東京在住の一灯園有志が罹災者の救援活動のため「東京一灯園社会部」を組織して、東京市が明治神宮外苑に設置した集団バラック内に託児所を中心とした隣保施設『子供の家』を開所
1924年7月
『子供の家』が区画整理に遭い、現在地(板橋区岩の坂)に移転
1928年6月16日
財団法人認可(財団法人 敬隣会)
以降『敬隣園』として、幼児保育・母子ホームを中心に助産・乳幼児健康相談・学童校外教育・生活相談・救護・授産・文化活動など多角的な隣保事業を展開
1940年8月
少年保護相談所(委託事業)を開始
1945年4月13日
戦災によりすべてを焼失
1945年5月
豊島区東長崎の『愛の家』と合併(1948年8月に合併解消)
戦災罹災者の救援活動の中で保育事業と母子寮を継続。
1949年1月15日
焼け跡の現在地に応急仮施設を建て、保育事業を再開。
22坪、定員30名に応募が多く断れずに58名が入園(3歳児以上)
1949年5月1日
児童福祉法に基づく保育所として認可を受ける。
以降、地域の需要に応え順次増設。
定員135名まで拡大
1980年6月1日
2歳児保育開始
1985年7月1日
定員を90名に変更
1992年4月1日
暫定で1歳児保育開始
1997年4月1日
定員を80名に変更、1歳児保育正式認可
2003年4月1日
延長保育事業開始
2004年10月1日
園舎建て替えのため旧園舎建て壊し・仮園舎で保育開始
2005年6月1日
新園舎での保育開始。定員を97名に変更
0歳児保育、2時間延長保育、一時保育事業開始
施設紹介
FACILITIES
設置者
理事長 谷田部 信而
施設概要
敷地面積:894.55㎡
屋外遊技場面積:185.22㎡
屋上:196.51㎡
構造:鉄筋コンクリート造
1階
乳児室・図書コーナー・事務所・調理室・一時保育室
2階
幼児室・ホール
3階
プール・日除けネット
アクセス
ACCESS
最寄り駅は都営三田線板橋本町駅徒歩5分
バス停「大和町」または「上宿」より徒歩5分